余った年賀はがきの活用方法

余った年賀はがきを持て余していませんか。この記事では、余った年賀はがき活用のエキスパートである私が、豊富な経験に基づき、最良の活用方法をご紹介いたします。

・通常のはがきや切手等に交換

郵便局で1枚につき5円の手数料を支払えば、未使用のものでも、書き損じたものでも、通常のはがきや切手等に交換してもらえます。詳しくはこちらをご覧ください。

・2コマ漫画を描く

無性に2コマ漫画が描きたくなることってありますよね。そんなときは、余った年賀はがきを活用しましょう。年賀はがきのサイズは、100×148mmですから、真ん中に線を引けば、1コマ100×74mmの2コマ漫画用紙が出来上がります。漫画用紙が出来上がったら早速漫画を描いてみましょう。用意するものは、下書き用のえんぴつ、下書きをなぞるためのペン、下書きを消すための消しゴム、色塗り用の色鉛筆とクレヨンです。

余った年賀はがき

これは私が描いた漫画です。平日の昼間に男の人にたくさん電話をかけたら、「昼間は仕事中だから電話をかけて来てはいけない」と言われたので、反省して「昼間は避けて深夜や早朝にかけるようにする」と約束したら、「それもいけない」と言われたという出来事を漫画にしました。

・3コマ漫画を描く

2コマ漫画で表現の限りを尽くしたら、ステップアップして、3コマ漫画に挑戦してみましょう。148は3ではきれいに割れませんので、観念して適当に3コマに分けましょう。用意するものは、2コマ漫画のときと同じです。

余った年賀はがき

この漫画の登場人物は先ほどと同じですが、今度は男の人がうさぎで、私がとらです。喧嘩をしたあと、双方に非があるのだからお互いが同時に謝罪しよう、と男の人が提案し、私はその提案を飲んだが、実はこれは罠で、まんまと私だけが謝罪させられた、という出来事を思い出して描いたという体で描いた私の作り話です。どんな嘘でも、真実であると主張し続けることにより、いずれ真実になります。数年後、2人でこの漫画を読み返したとき、私はこう言うのです。「あー、こんなことあったあった。」そうすると彼は、自分が忘れているだけで、実際に過去にこんな出来事があったのかもしれない、と思い込みます。こうして真実が出来上がります。

・SNSにアップロードする

SNSにアップロードすることで、作品を世界中に公開できます。漫画をスキャナで取り込むか、またはカメラで撮影しましょう。今回は、イラストに特化したSNSである「pixiv」に投稿しました。

Screen Shot 2017-02-10 at 21.22.12.png

誰かにお気に入りに追加してもらえると、★が付きます。これは本当に作者冥利に尽きることで、今年も年賀はがきを余らせて良かった、来年も頑張って余らせよう、と年末に向けて積極的な気持ちが湧いてきます。

・投函する

年賀はがきは、シーズンを過ぎたあとでも、通常のはがきと同じように使用することが出来ます。ブログなどで、年賀の文字を二重線で消さなければならない、と書かれていることがありますが、年末の年賀はがきの引受期間外であれば、年賀の文字を消さなくても普通に配達されます。せっかく描いた作品を自分の手元に置いたままにしていては、真の有効活用とは言えません。絶対に誰かに送りつけましょう。余った年賀はがきに描かれた心のこもった漫画が届けば、誰だって嬉しいはずです。「花は人より美しい」は私の口癖ですが、その花よりも美しいものがこの世にひとつだけ存在します。それは、消印の押されたはがきです。