コンシーラーを買いに行きました

男の人に、私のこのひどいクマを隠すための化粧品が存在するということを教えてあげたら、それからずっとコンシーラーを買いに行こうとうるさいので、今日はコンシーラーを買いに行きました。彼は仕事に行っていたので、私1人でです。私は、アットコスメで評価の高い、ナーズのラディアントクリーミーコンシーラーが欲しかったのですが、なぜか伊勢丹が閉まっていたのでやむなく諦めました。高島屋に行って、化粧品のフロアをぶらぶらしました。ランコムの店員さんがつけていた香水が非常に良い香りで、うっかり買ってしまいそうになりましたが、幸運にもボトルの見た目が私の好みではなかったので、何とか誘惑に打ち勝つことが出来ました。ボトルのデザインがもう少し可愛ければ確実に購入していました。ミラクブラッサムという香水だそうです。あまりにも良い香りだったので、頂いたムエットをずっとクンカンンカしながら化粧品を物色して回りました。今、改めて嗅いでみましたが、しっかりラストノートまで素敵な香りです。この香水はやはり傑作です。ミラクブラッサム、ミラクブラッサム。私はいずれ買ってしまうでしょう。

人気のコスメデコルテのAQ MW フェイスパウダーを手の甲に叩いてみましたが、粒子の細かさに感動しました。世の中にはこんなに素晴らしいフェイスパイダーがあったのですね。しかもたったの5000円です。あとは安っぽいパッケージがどうにかなれば申し分ありません。

さて、コンシーラーですが、まずはイブサンローランのコンシーラーNをタッチアップしてみました。なぜかカタログ (パンフレット?) にも掲載されておらず、表にも出されていない、不遇の化粧品です。ラディアントタッチばかりが脚光を浴びていますが、見た目はこちらのコンシーラーの方がずっと可愛いと思うので、皆さんもっと注目してあげて下さい。パッケージが好みだったのでこれにしたかったのですが、固形コンシーラーのため、乾燥している私の肌ではカサカサが目立ってしまい、泣く泣く諦めました。カクカクしたキンキラかわいいです。

次はシャネルに行きました。コンシーラーは3種類ありましたが、見た目がいちばん好みのコレクトゥール ペルフェクシオンを試しました。最も明るい10番をタッチアップしたのですが、目元がパッと明るくなり、健康的に見えました。しかし、カバー力はあまりないと感じました。

最後はディオールです。ここでは、ディオールスキンスターコンシーラーを試しました。言うまでもなく、見た目がいちばん好みだったからです。化粧品は見た目が9割です。色は002のベージュです。上述のブランドのものに比べて、私の濃いクマをよく隠してくれた気がしましたし、そして何より、たくさん歩き回ったせいで、私はへとへとに疲れていて、もうなんでも良いから早く買って帰りたかったので、これを購入しました。ほんの数日前、私は、コンシーラーが4300円なんて高すぎると憤っていました。今日購入したディオールスキンスターコンシーラーの価格はおよそ4500円です。疲れていて価格を良く見ていませんでしたが、これこそ高すぎるではありませんか。しかも6gしか入っていないではありませんか。もうふて寝するしかありません。

miumiuの香水

人に送りつけるための香水を買いに、再びミュウミュウ青山店に行きました。ミュウミュウの香水は今年出たものと一昨年出たものがあり、どちらも試しに嗅がせてもらいましたが、私には違いが分かりませんでした。店員さんがおっしゃることには、一昨年のほうがより甘い香りで、今年の方が爽やかな香りらしいです。香水として愛用してもらうことは端から期待しておらず、置物として部屋に飾ってもらえば良いなと思っていたので、香りはあまり気にせず、ミュウミュウらしい赤色と水色の組み合わせの一昨年のものを購入しました。今年の新作の透明なボトルのキラキラにもだいぶ後ろ髪を引かれましたが……。たった数千円の買い物であるにもかかわらず、お店が送料を負担して下さって、なんだか申し訳なかったです。お礼の印として、また何か買いにいかねばと思います。

それから、持っていたバッグが壊れてしまった気がして、涙目でルイヴィトンに修理をお願いしに行きました。結局、問題なかったようで安心しました。荷物がたくさん入りそうだったのでこのバッグ (クリュニーMM) を買ったのですが、おむすび4つは負担が大きすぎたようでした。今後はバッグにおむすびを詰め込みすぎないよう気をつけなければなりません。そのとき一緒にいた男の人に不満があって、私は不機嫌でむすっとしていたのですが、お店にあったクリュニーbbを試着させてもらったら、私の顔には自然と笑顔が戻って来ました。誰かを泣かせるのは、たまねぎにだって出来る容易いことなのですが、逆に誰かを笑顔にするというのはとても難しいことです。それが一瞬で出来てしまうのだから、やはりかわいいバッグには強力な魔力が秘められているのだと実感しました。女性の機嫌が悪くなったらルイヴィトンのお店に連れて行ってあげれば良いよ (なにか買ってあげるとさらに良いよ)、と男の人にアドバイスしました。bbサイズを間近で見るのは初めてでしたが、思っていたよりも小さくてかわいかったです。おむすびは2つくらい入りそうでした。今回お店に行ったせいで、なんでも詰め込めそうなスピーディバンドリエールが欲しいという気持ちがますます高まってしまいました。

その後、新宿のヤマダ電器に行き、おしゃれカフェで自慢するためのMacBook Proを購入しました。アクセサリ代を含めたらどのくらいの出費になってしまうのだろうかと心配しておりましたが、パソコンを購入したことで付与されたポイントで各種アクセサリ代をまかなうことが出来ました。マックなのに少しお安くして下さったし、接客は素晴らしいし、ヤマダ電器は最高のお店だと思いました。うちの近くの電器屋さんにはヤマダ電器の対応を見習って欲しいです。思ったよりも出費が少なかったおかげで、スピーディバンドリエールが欲しいという気持ちがますます高まりました。

そういえば昨日、シュタイフでグロウラー入りのテディベア (1920というモデル) を抱いたら、やぎの鳴き声のような気の抜けた音が鳴りました。今ふと、よつばとにでてくるテディベアもメエーと鳴いていたことを思い出し、ああこれがモデルだったのかと、今ごろになって合点がいきました。まさに階段のエスプリです。

以前から気になっていたこのバッグが、プラダの入り口付近のショーケースに飾られていました。お金がなくて残念です。プラダの店員さんが、真っ黒のワンピースに黒いパテントレザーのストラップパンプスと黒いショートソックスを合わせていて素敵だったので、絶対に真似します。

青山

青山にあるレストランエイタブリッシュに行ってきました。まず、椅子の座り心地が悪く、隣の席との距離が近いため、落ち着いて食事が出来ませんでした。隣の席で、女性たちがテーブルにノートパソコンを開いて、打ち合わせのようなものをしており、そのうち1人が、マックブックエアーを使用していました。女性たちは「どう? 私たちおしゃれでしょう」と言わんばかりの内容を話していたのですが、その様子を見て私は、カフェでマックを開いて得意げな顔をするなら、やはりマックブックエアーでなくマックブックプロでなければいけないなと感じました。どれにすべきか迷っていて、まだノートパソコンを購入していなかったのですが、これで決心が付きました。

ごはんの話に戻ります。店員さんが、料理について丁寧に説明して下さったのですが、聞いたこともない料理名が頻出するうえ、隣の席の会話に店員さんの声がかき消され、説明の内容が全く理解できませんでした。私は適当にサンドイッチセットというものを注文しました。サラダとサンドイッチとお惣菜とお茶のセットでした。サラダにかかっているドレッシングに酢が利きすぎていて、酸っぱかったです。前菜として出された料理も同様に酸っぱすぎました。サンドイッチは、食べやすいサイズに切り分けらることなく、食パンに具をはさんだだけの状態で提供されるので、大きくて食べづらかったです。ボリュームは十分で、私は食べきれないほどでした。お惣菜は、同行者の言葉を借りると、おばあちゃんが作った煮物みたいな味です。料理はもういいですが、テイクアウトで買ったマフィンは美味しかったので、また食べたいです。

ごはんを食べたあと、ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計した、ミュウミュウとプラダの青山店を見に行きました。ミュウミュウのお店は、プラダに比べると地味な外観ですが、内装がとてもポップでカラフルで、置いてあるものがどれもこれもかわいらしく、女性が大喜びしそうな空間が出来上がっているので、ぜひ一度訪れてみて下さい。ミュウミュウらしいかわいいデザインのボトルの香水が売られていたのですが、すずらんの香りは好みではないし、これだけ意匠の凝ったボトルならさぞかし高価だろうと思い、購入しなかったのですが、今朝調べてみたら、ずいぶんとお手ごろ価格でしたので、今日買いに行って、友人に送りつけるつもりです。発送元をミュウミュウ青山店にして、予告なしで送りつけるのです。ある日とつぜん、ヘルツォーク&ド・ムーロン設計の建物からあの香水が自宅に届いたら、その日は一日中うきうきしていられるはずです。

帰りに表参道のアップルストアに寄って、置いてあったマックブックプロで、ドラゴンアッシュのGrateful Days (東京生まれヒップホップ育ち) の動画を開き、気持ち良く歌いました。終わり。

今日の伊勢丹

・イブサンローランのグロスを持っている女がむかつく

大学生くらいの女の子2人が、シャネルのパウダーファンデーションを見ながら以下のような会話をしていました。
「こういうの持ってる女、むかつかない?」
「これはそんなにむかつかない。私はこれよりも、イブサンローランのグロスを持ってる女がむかつく」
「あれは量産されすぎた」
彼女らの言っていたイブサンローランのグロスとは具体的にはどの商品を指すのでしょうか。流行に疎いせいで分かりません。量産されすぎたグロスというと、ディーオールのあれしか思い浮かばないです。外をぶらついていると、こういう思いもよらない面白い会話が聞けるので良いですね。

・アレキサンダーワンの店員

アレキサンダーワンのお店の男性の店員さんが、アレキサンダーワンさんご本人と同じ髪型をしていて、しかもアレキサンダーワンの洋服を着ているせいで、アレキサンダーワンさんそのものになっていました。

・NARSのソフトマットコンプリートコンシーラー

販売されていたのですが、別売りのブラシを購入して、それを使用して塗らなければならない、というのはいささか面倒だと思い、結局タッチアップすらしませんでした。私は、手軽に指で塗れるものだと信じきっていました。4000円のブラシを抱き合わせで売るのは私は感心しませんが、世間の人たちはそんなことは気にもかけないのか、ブラシは売り切れていました。その調子でどんどん経済を回していきましょう。サンプルを手の甲に塗ってみましたが、伸びは悪いと感じました。しかし、その分カバー力はあるのかもしれません。これで4300円で、しかもブラシ別売りとは、お高過ぎると心の中で憤慨しましたが、いま価格を確認してみたところ3400円と書いてありました。妥当な価格設定ですね。心の中で怒ってしまい申し訳ありませんでした。

・鈴懸のいちご大福

1つめを食べたときは、いちご大福というよりただのやたら美味しいいちごじゃん、という感想しか抱きませんでした。アンディー・ウォーホルは、作品よりも作者が前面に出るタイプの芸術家ですが、このいちご大福は、求肥と餡子よりもいちごが前面に出るタイプのいちご大福です。しかし、2つめを食べてみると、少し時間が経っていたのが良かったのか、炭酸水のような刺激のある酸味の強いいちごと大福が絶妙に合わさっていて、非常に甘露でした。このいちごの印象が強烈すぎるせいで、求肥と餡子の印象はあまり残っていませんが、美味しかった……はず。並んで買う価値はあります。